
2018年、AppleはProRes RAWと呼ばれる新しいビデオコーデックをリリースしました。これは以前のコーデックよりも高品質でファイルサイズを小さくすることが可能です。新しいコーデックをリリースするためのポイントとしては、サードパーティの開発者などに採用されることです。
全米放送事業者協会(NAB)は、自社製品でのProRes RAWサポートを進めていることを発表しました。
- Assimilateは、Scratch製品ラインがProRes RAWをサポートすると発表
- FlimLightは、BaselightとDaylightのアプリでProRes RAWを利用できるようになるだろうと発表
- MTI Filmは、CortexソフトウェアでProRes RAWをサポートすると発表
- Telestreamは、スイッチ製品でProRes RAWをサポートすると発表